ちょっと前に調子に乗って記事をアップしましたが、仕事のばたばたでなかなか以降が続かなかったです。
で、久しぶりにパプーズを進めることができたので、、、
今回はトップの接着。
ライニングを貼った側板のトップのつくところを均して接着です。
接着に使うのはタイトボンド、最近はホームセンターなどでも見かけるようになりました。
乾燥も速く、超強力!本格的にやる方はにかわ等を使うようですが我々アマチュアには大変ありがたい存在です。
で、こうなります。
3時間も経てばかなり強力に付きますが、とりあえず一晩は放置プレイ。
ネックの作業に取り掛かりたいところですがクランプを使ってしまっているので今日はここまで。
私は月曜日が休みなので以前からアドバイスを頂いている
STORK GUITAR LAB さんへお邪魔してきました。
初心者にも分かり易い説明がたくさんあるので、ちょっとした調整などの参考にされると良いと思います。
しかしSTORKさん、私にとっては神のような存在で、処女作のギターなども見てもらいましたがまあ、緊張しました。でもとても気さくで良い人でした。また遊びに行かせてもらいます。
先週は忙しいと言いながらライブバーにも行って来ました。
名古屋の
Slow Blues と言うお店、オープンマイクの日はどんな感じだろうと見に行ってみたのですが、当然弾いてくださいよということに、、、
まあ恥をかくのも練習のうちと言うことで、惨憺たる演奏でございました。
話は今日に戻りまして、次のギターの材料を仕入れてきました。
今度のギターはこれです
ギブソンのL-1、ロバートジョンソンが使っていたことで有名ですね。
ギブソン初のフラットトップで、まだアーチトップの名残を残すモデルです。
トップはスプルース、再度バックはメイプルで13.5インチと小さ目のサイズです。後に14フレットジョイントのモデルも出たようですが、今回はもちろんん12フレットジョイントです。
材料はこんな感じ
Topのシトカスプルース
2Aの材です。
サイドバックのハードメイプル
こちらも2A。
ネック、フィンガーボードやブリッジなど
細かいパーツなど
本当は次回作はモーリスのS-92みたいなのを作ろうと思っていたのですが最近ブルースやラグタイムに凝っていてどうしてもL-1が欲しくなってしまったので、、、
さあさっさとパプーズ仕上げて次を作ろう。
最後にライブバーでやった曲を、ミスが多いですがこういうブルースっぽい曲は少数派なので少しでも皆さんが興味を持ってくれればと載せておきます(逆効果? 笑)
ポチッとしていただけると励みになります
PR